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ドイツとドイツ語について学ぶブログ

意外? ドイツとロシアの関係

逃走のドイツ人容疑者が出頭 仙台周辺で相次ぎ目撃情報

宮城県警は14日、仙台中央署から取り調べ中に逃走したドイツ国籍の自称大学生、シューツ・ペトロ・ウラジミロビッチ容疑者(25)=傷害容疑で逮捕=の身柄を拘束したと発表した。午後6時半ごろ、同県七ケ浜町の七ケ浜交番に出頭してきたという。県警によると、ウラジミロビッチ容疑者は13日夕、同署の取調室を抜け出した後、署の近くでヒッチハイクした車で逃走。仙台市に隣接する多賀城市七ケ浜町で「容疑者らしき男に服を渡した」「片言の日本語で、車に乗せてと言われた」などの通報が相次ぎ、県警が全国に指名手配して捜索を続けていた。同容疑者は10月31日、仙台市青葉区のホテルで男性従業員2人に暴行を加えた容疑で緊急逮捕されていた。

 思いっきりロシア人みたいな名前のドイツ人ですね。あまり印象にありませんでしたが、ドイツとロシアは歴史的にも交流が深いようです。 知恵袋に回答がありました。

ロシアとドイツに親族と友人がいます。まず、歴史的な部分で言うと以前はロシアでは王族をドイツから受け入れており、たとえば当時のロシアの首都が”サンクトペテルブルク”とドイツ風の名前になっているように、ドイツの言葉や文化が取りこまれています。ちなみに昔からフランスと仲が良いと言われるゆえんは同じ理由で、皇帝の政策でヨーロッパの文化を吸収するために、このようなことが行われ、上流階級では英語よりも、ドイツ語フランス語は必須でした。また、さらにさかのぼると、ドイツはスラブ圏に隣接し、しょっちゅう戦争もしましたが交流も多く、長い間隣人としてロシアからは認識されていたので、(言葉が通じない隣人)というのがロシア語でのドイツ人の呼び名でした。経済的な部分では一言で言ってUSドルに対抗するための仲間です。ドイツとロシアはそれぞれユーロとルーブルの”中心地”であり、その通貨の国際的価値を高めたいと考えています。しかし、現在はUSドルの一極支配で、今回の恐慌もそこに原因があったため不満を共有しており、通貨の多極化を志向しています。それ以前のイラク戦争で、アメリカ支持の英と、仏独露の武力行使反対派にヨーロッパが分かれました。なぜならイラクは石油をドルではなくユーロで販売すると公言したことでユーロを強くする政策を取っていたからです。ドルが強力な基軸通貨だったからこそ、アメリカはサブプライムなどの金融派生商品を通じて世界中から投資資金を巻き上げることができていたので、それに水 を差すイラクは倒されましたが、その時もロシアとドイツは国益が一致していました。(イギリスはユーロに参加しておらず、ドル体制の下での投資で儲けてい たのでアメリカにつきました。)あと、実際のロシア人とドイツ人の友達を見ていると、冷戦時代の名残で旧東ドイツとのロシアのルートがあり、人と物の行き来がしやすいようです。東側にロシアの資源を供給し、製品をドイツから輸入するという共依存の関係は今でも続いており、食料品やガスなどはドイツに限っては直接供給するインフラが残されています。また、ロシア人は商品のクオリティーがその国のイメージ向上につながる傾向が強いという部分もあり、それは日本にも当てはまり日本に対しても好意を抱く人は多いです。あとは、地理的に、ワンクッションほかの国を挟んでいることも関係しているようです。というのは、たとえばチェコ辺りだと、ロシア人もドイツ人もあまり文化的な差を感じないそうですが、ドイツとロシアではある程度離れているので程よく違い があり、価値観の部分では、どこかまじめというか保守的で古いヨーロッパ的な考え方を尊重する傾向があるので親和性があると考えられます。また、直接隣接 していないので小さな小競り合いがあまりないこともあるかもしれません。一概に仲がいいとは言えませんが歴史的、経済的な部分では確かにほかの国よりも、ヨーロッパの中での大国どうしとしてメリットを共有していることは確かです。